驚きの突然の夭逝
カザフスタンの英雄 デニス テン
実は小学生の頃からのフィギュアスケートオタク。
デニスを知ったのは、きっと彼が16歳ぐらいの頃ではなかったろうか。
童顔なのが更に幼さを醸した顔、少年ぽさがいつまでも抜けない、可愛らしさ。
いつも高橋大ちゃんとか、羽生君とかと一緒に テレビに映っていたね。
そんなデニスも20歳を過ぎたころから、少しずつ大人びてきて、演技にも円熟
みが増してきた。 メダルをとったのはその頃だったかな。
フリー演技の最終滑走グループには大抵入っていたし、カザフスタンには他の
男子選手が目立たなかったから、いつも観ていたよ、デニス。
まさか25歳で夭逝するなんて、考えてもみなかった。
これからの期待値が大きかっただけに、むなしさがココロに広がる。
デニスが居ない世界選手権やオリンピックを想像したことすらなかった。
ココロ安らかに。 I miss you
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